はろ〜。毎日、満員電車で、いつも両隣に体を潰される係のつたです。
今回は、6年前ぐらいに付き合ってた彼女にある時、貯金箱が欲しいという話になって、
じゃあ、作ってあげるよと作ってあげた時の話です。
(彼女は普通にどこかで買うつもりだったところを無理に自分が作りました。)
で、せっかくなので今回その貯金箱を思い出しながら、作ってみました。
1、必要な材料
まず、
- 紙3枚
- はさみ
- 鉛筆
- 定規
- のり
を用意します。
2、土台の作り方
1、以下のように折り目をつけます。
2、次にのりで紙をくっつけて箱を作ります。

こんな感じになればとりあえず、土台の完成です。
3、足の作り方
次に足を作っていきます。
まずは、先ほどと同じように折り目をつけていきます。

そしたら、先ほど作った土台の上に乗せます。
少し見にくいかもしれませんが、乗せるだけなので、多分そんなに難しくないと思います。
4、顔の作り方
まずは、下の図のように折り目と顔を書いていきましょう。
失礼・・・。描いていきましょう。

そしたら、口のところを加工していきます。

これができたら、もうあと少しです!
5、調整
最後に調整を行っていきます!
まず、先ほどの足に一部穴を空けます。

穴を空けたら、その上に顔を乗せます。

注意:この時、のりでしっかりと固定してください。
そうしないと、顔が風などで落ちてしまいます!!
最後に貯金箱と書いたら、完成です。

6、完成!!
試しにお金をいれてみます!
うん!いい感じですね!
では、最後に全体を!

で、当時これを彼女に「貯金箱作ってみた!」と言って見せました。
まぁ、こっちからしてみれば、男が手作りで、
しかも特別な記念日でもない時に、作ったわけですよ。
きっとものすごく喜んで、それこそ涙を流して、感動の・・・っていうのを想像していました。
そしたら、彼女は言いました。
「死ね」
・・・・・・。
なぜか、キレられました。
女心というのは難しいものです。
女心と秋の空。
もうすぐ、本格的に秋になりますね。
し〜ゆ〜!