はろ〜。カップルに好かれるつたです。
ホームで待っていると自分の後ろに必ずカップルが並びます。
なんか、カップルが並びやすいオーラでも出てるんですかね?
さて、今回は、大きな銭湯などに行くと端っこらへんに謎の部屋が設置してあると思うのですが、そこで体験できるアカスリに行ったので、その話です。
アカスリとは?
簡単にいうと、身体の垢を取ってくれるというすごいサービスです。
本当は、いつも通りお決まりのwikiにお願いしようと思ったのですが、残念なことにwikipediaに書く物好き?マニア?の方はいらっしゃいませんでした。
なので、もう少し詳しく書くと、↓みたいな手袋を使って、身体のありとあらゆるところを擦ってくれます。

実際に体験してみた!!
おそらくこの辺りに関しては、それぞれの銭湯で違いがあると思うのですが、
自分の場合は、まずフロントで「アカスリをやりたいです」と告げる。
そうすると、何時にやりたいかというのを聞かれるので、指定の時間を選ぶ。
そして、ロッカールームで着替えて、浴室?で待つといった感じでした。
一応その時は、30分後だったので、身体を洗ったり、サウナに行ったりしていたのですが、指定時間の5分前ぐらいになったときに、アカスリ部屋から、謎の声が聞こえました。
「アカスー!アカスー!」
なぜかはわからないですが、そのとき自分は咄嗟に「あっ!アカスリのことか!」と反応できたので、そのままアカスリ部屋に行きました。(いまだになぜそのときちゃんと反応できたのかは今でも謎です)
アカスリ部屋に入ると、目の前には、防水加工のマッドみたいなものが置かれたベットと、
50代後半と思われる女性(台湾人で化粧の濃いおばちゃん)
がいました。(台湾人というのはあとで聞きました)
それで、自分の全裸になんの興味も示さず(示されたら困りますが)、ベッドへと案内されます。
ベッドにうつぶせで寝ると、早速こう言われました。
「チガウ。アオムケ。ホントウニニホンジン?」
(実は、素で、仰向けとうつ伏せを間違えた)
そして、ここから何も知らない自分は地獄の修行が始まることに・・・。
まず、シャワーで流した後、身体を一通り洗ってからアカスリが始まるのですが、
容赦なく、股間を触ってきます!!
もう、ほんとに一応申し訳程度に股間にタオルを被せてくれるのですが、
もはやなんの意味もありません。
多分、その光景を第三者がみたら、絶対タオルの意味ないやん!
って感じです。
で、もちろんそんな状況・・・、男性には悲しいことに生理現象というものがあります。
まぁ、結論からいうと、その生理現象を理性で抑えたので、勃つことはなかったのですが、いやぁかなり危なかったです。
ほんとに何が悲しくて、自分の母親よりも上の年齢の人に勃たせられなきゃいけないんだよ現象が発生して、恥ずかしい思いをするところでした・・・。
危ない・・・。危ない・・・。
そして、そのアカスリをやってくれた人は、なかなか喋るかたで、それで気が紛れた部分もあるのですが、残念なことに日本語が下手すぎて、何をしゃべっているのか8割理解できなかったです。
まぁ、あえてその状況をアニメのキャラのセリフに置き換えると・・・
何喋ってるか・・・、
「いっちょんわからん!」

(詳しく知りたい方はぜひ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」を見てください!)
いや、本当にその方には申し訳ないんですけどね・・・。
ただ、残り2割でわかったことは、
- 台湾人
- 娘が日本の大学に行くので、ついてきた
- 昼はデザイナーで夜はマッサージをやっていた
で、なんと!
そのアカスリをやってくれた方は、人生初めてのアカスリということ!
「どういうことやねん! 取材にならんやん!」
という気持ちを抱えならがらも、まぁこれはこれでいいかと思いました。
(本当は、垢がごっそり取れましたー!みたいなのをブログで書きたかったのですが、垢が出てるのかでてないのかわからないうちにシャワーで流されました)
アカスリの感想
まぁ、感想としては、もしアカスリに行くのであれば、男性の方は必ず、若い女の人がやってくれるところへ行きましょう。(どういう店かは察してください)
そうしないともし勃ってしまったときに悲しくなります。
でも、もちろん終わった後はスッキリしますよ(下ネタではありません!)
ちなみに料金は普通のところであれば6000~10000円ぐらいかと思われます。
あと、自分がやってもらったアカスリは確かにアカスリはやってもらったのですが、それ以外にも先体や洗髪、そしてマッサージもありました。
なので、料金としては、比較的、良心的?なのかもしれません。
少なくとも、ビンタで2000円払うことに喜びを感じる自分にとっては、普通に安いなと思いました。(もうね、こんなブログを書いている感じから察して欲しいですが、多分人格と呼べるものは半分壊れてます笑)
という感じで終わります。
皆さんもぜひ行ってみてください!
それではし〜ゆ〜!!
P.S.
銭湯の牛乳ってなんであんなに美味しんだろうか?