快活CLUBのVR(VIRTUL GATE)を利用してみた!

はろ〜。更新サボりすぎて、お叱りをうけたつたです。

以後、気をつけます。(以後、気をつけますと言う奴、全く信用できない説)

さて、今回は大手ネカフェ店舗の1つでもある快活CLUBについてのレポートです。

この記事をわざわざ見てくださっている方は、おそらくすでにネカフェというものを1度は利用している方が大半だと思いますが、どのように利用されていますか?

漫画を読むため? インターネットをするため? はたまた、ネット配信を行うため?(ネット配信については、やらせであってほしい笑)

様々な利用方法があると思いますが、今回は快活CLUBにあるVRを体験してきたので、そのレポートです。

で、みなさん、VRというのはもうほとんどご存知だと思いますが、一応解説をいつもの通りWikiにお願いしたいと思います。

VRとは?

バーチャル・リアリティ: virtual reality)とは、現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。略語としてVRとも。日本語では「人工現実感」あるいは「仮想現実」とされる(#「仮想現実」という訳語について)。古くは小説や絵画、演劇やテレビなども、程度の差こそあれVRとしての機能を有している[1]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3
上のゴーグルみたいなものを装着すると、3Dが見れます。

で、ですね、これを気軽に利用できるというんです。

ちなみに本格的なVRを家でやろうとすると、普通に10万以上かかります。

(PC、HMD(ゴーグル的なやつ)など)

ですが、今回紹介する方法であれば、1000円ほどで本格的なVRを体験することができます。

快活CLUBでのVRの利用方法

やり方は簡単です。

  1. VRに対応している快活CLUBに行きます。
  2. そこでVRの部屋を希望します。(VRの部屋はVR利用料という名目で660円取られます)
  3. 利用したい時間だけ利用します。(30分270円(税込)〜)

以上です笑

それから、実際の利用方法について不安になる必要はありません。

ちゃんと、マニュアルがあるので、それを見れば大丈夫です。

ただ、注意しておきたいのは、利用時に必ず、キャリブレーションの設定を行っておかないと、メニュー画面が後ろを振り向かないと見えないという謎の現象が発生してしまう可能性があるので、必ずやっておきましょう!!

操作マニュアル
デスクトップの右下のFOVEというところを右クリック
そこの「プロファイル」→「キャリブレーションの開始」をクリックで調整できます。

さぁ、VRを楽しもう!

↑のタイトルが、最近のAppleやWindowsの初回起動時の設定みたいな感じになってますが、気にしないでください。流行りです。

一応、一通り体験してみました。

とは、言っても、今回はあくまでも、体験のため、有料コンテンツは利用しませんでした。

ジャンルも色々ありました。

グラビア、ゲーム、乗り物(実写/CG)、ホラー、プロレス、LIVE、イケメンなど

もちろん、ここには載せませんでしたが、アダルトもあります。(変態ども、喜べ!! アダルトは無料見放題だぞ!!(笑))

ちなみに自分のオススメはボリュームは少ないですが、「Judgment」というテロリスト的なやつに捕らえられて、アイコンタクトで逃げる脱出ゲーム?が面白かったです。

無料なので、ぜひやってみてください。

Judgment

ちなみに、よく芸人がジェットコースターのVRを体験して、「うわぁーーー」とかアイドルがビルとビルの間に設置されたロープの上を渡るVRで「きゃあーーー」とか言っていますが、今回自分もそれをやってみましたが、はっきり言います。

「大げさです!!!」

正直、叫ぶほどではないですね。

つくづく、テレビに出る人は、大変だなと思いました。

と、まぁこんな感じでVR、興味あるというかたはぜひ体験してみてください。

まとめ!

ちなみに本格的なVRを体験したのは、自分は東京ゲームショウのPS4VRが初めてだったのですが、その時は、あまりにも衝撃的すぎて、コンパニオンのお姉さんにVRについて、熱く語っていたら、顔を引きつらせながら、「そ、そうですね〜」と言われました。

それから、今回のレポートとは、少しそれますが、スマホを使って、家で簡単にできる方法もあるので、もしよければ下の記事もみてやってくださいなー!

それではし〜ゆ〜!!

あっ、最後に一言。

VRの機械が結構重たいので、長時間使用は首が痛くなるので、その辺はご注意を!!

VR技術のさらなる進化希望!!(笑)軽くなってほしい!

快活CLUB公式サイト